化粧筆の種類

化粧筆の種類はいろいろあり、メーカーによっても 特徴があります。竹宝堂の化粧筆は世界各国から厳選して 取り寄せた素材を用いて職人の手でひとつひとつ丹精込めて作られた 手作りのものです。広島県熊野町は200年ほど前から筆作りが 行われ、熊野筆と呼ばれています。メーカーも多く、古城園、 白鳳堂 鉄舟、竹田ブラシなどがあります。 元々書道用の筆を多く生産している地域なので、 そうした技術を生かした職人の手による手作りの筆が 人気を集めています。
使用目的別の筆を揃えて専用ポーチに入れた セットなどもあり、通販でも扱われています。 常盤薬品から出ている舞妓はんシリーズにも化粧筆があります。 毛量がたっぷりあり筆先が丸いので、肌の広い部分から細かな凹凸まで しっかりと密着して粉をつぶさずに塗れ、 肌の表面がふんわりとしあがるのが特徴です。
化粧筆の選び方として、まずそろえておいた方がよいものは チーク、アイシャドー、アイブローの3本は基本としてもっておくと よいようです。 基本3本に加えフィニッシング、ハイライト、コンシーラー、リップの 4本があるとより効果的になります。サイズは自分に合ったものを選ぶと 良いようです。毛の種類も目的や好みによって選ぶといいでしょう。
リスは軟らかく粉含みが良いですが、価格は高めです。
ヤギはコシがあって耐久性があり手頃な価格です。
ウマは硬めですが、発色がよくコントロール性にすぐれています。
手入れの方法としては、フィニッシングやチーク筆は毛先を 手のひらではたいて粉を落とし、シャドーやリップ筆はテーブルに敷いた
ティッシュの上を滑らせるようにしてふき取るとよいようです。
汚れやにおいが気になるときはお湯で洗い、筆でせっけんをなでて泡立てて しっかりすすいでくしを通します。
その後タオルで水気をとり、手で形を整えて陰干しにします。

化粧筆のケースの選び方

化粧筆のケースの選び方としては、 カバー部分は筆先にゆとりをもたせる構造になっていることが よいと思われます。
筆先をつぶすことなく保管ができるからです。
また、カバーの裏地などは水拭きが出来るタイプのものだと 汚れたときに簡単にふき取ることができて便利です。
たくさん収納できるものであれば、種類が増えたときに 助かります。